「ブログは誰が見るのか」という問題
2017/8/3
我々はブロガーではなくて、
どちらかと言うとタレントに近いのかなと。
あや:
キャラありき、ということね。
くる:
つまり、「我々を知っている人」が主に見るということ。
調べるために検索して~という人は対象ではないね。
あや:
売り込みがとにかく必要ってことね
■知名度を上げるには?
くる:
知名度を上げるなら、とにかく名刺を配って
名前を知ってもらう必要があるわけね。
だけど、深い付き合いって難しいからさ。
とにかく数を稼いでいきたいってこと、ある。
それならば、
同じく「多くの人にアピールしたい」という
ところへ行けば、受け入れられやすいのでは、と。
あや:
それがきっかけで「宣伝屋」名乗ったんじゃないっけ。
■載せ方がちょっと難しい
くる:
そうだね。
しかし、更新方法で難があってね、
まだ確立できてないんだよね。効果的な載せ方。
Instagramで複数投稿できるようになったから、
コラージュを駆使して「1つのイベント」でまとめられるようになったけどね。
あや:
ん、それでいいんじゃない?
大きなイベントになったら、投稿を2つ3つに分けさえすれば。
■知名度を上げる前に世界観を
くる:
『イラストレーター・中村佑介氏のQ&A⑱』“知名度をあげるには?”編(2015.03.13)
togetter.com
を読んで、気づいたんだけどさ。
私、これやって役立てるのかな。
あや:
情報としては、
「店のカタログ」程度にはなってるんじゃない。
カタログとしては、圧倒的に情報が足らないと思うけど。
くる:
私はカメラマンで、あやはレポーターじゃない。
つまり「取材」の体をとってるわけだね。
そして、カタログを作っている、っていうことに
なってるのかな。
あや:
質問で返すな。
それ一番あたしたちが決めなきゃいけないことでしょ。
そのコンセプトがあやふやじゃ、何も伝えられないじゃない。
くる:
お、おう。。