ピンとくるノート

くるウサの日記です。

アヒャヒャ帝国考案中2


○アヒャヒャ帝国
・世界のどこかにある、アヒャヒャ島というところにある帝国。世界地図には載ってない。
・かつて、「立ち寄るだけで狂気におかされる」と言われ、周辺からは恐れられた国である。
・島から特殊なオーラが出ており、周辺を寄せ付けにくくなっている。
・資源が豊富なため、少しではあるが外交もある。
・島のほとんどの住民がアヒャヒャ族と呼ばれる民族。
・「アヒャる」という言葉がある。朝起きて寝ぼけた状態と、酒に酔った状態をまぜたものらしい。
・アヒャヒャ族はいつでもその状態である。
・住民曰く、始めて来ると必ず「アヒャる」らしい。
・主に興味本心でやってくる人が多い。少ないがそのまま留まる人もいる。
・アヒャヒャ族以外にもヘンテコな生物がゴロゴロといる。詳細は不明。
・何故か王国にはインターネットが導入されている。しかも、Bフレッツである。


○アヒャヒャ族
・四六時中、いつの時でも「アヒャヒャヒャヒャ・・」と、独特の鳴き声(?)を発する。
・王族以外はまともに話せない。らしい。
・外見はほとんどいっしょで、表情だけでは区別がつかない。
・不老不死だと言われているが、真偽は謎である。
・食に関しては文明があるが、それ以外は皆無、らしい。
・武器は主に包丁を使う。
・出されたものは残さず食べる。


○ボスアヒャ
・アヒャヒャ帝国を治める帝王。
・国の中でまともに話せる唯一の存在。らしい。
・アヒャクラウンという、島のエネルギーを
 自由に使えるようになる王冠の保持者。
・体はゴムのように柔らかく、刃物でも切れない。
古畑任三郎は欠かさず見ている。


○あひゃ子
・数年前に何らかの事故でアヒャ帝やってきた。
・ずば抜けた頭のよさと、得意の世界史の知識で、王国のアドバイサーを任される。
基本的にはやさしいが、ボスアヒャにはスパルタ的である。
・脱ぐとすごいらしい。


○不破
・とても力持ち。体も硬く、攻撃・防御ともに高い。
 周辺に棲む変な生物でも敵わない。
・体重は11.5㌧もある。
・帝国では将軍を任される。
アスキーアート(AA)が得意。出来は伝説のAA職人以上だとか。

○ウーヒャー
・世界を旅する吟遊詩人。このパーティのリーダーである。
・楽観主義であるが、規律には厳格である。特に遅刻は許さない。
・ピエロの格好は戦闘スタイルなんだとか。
・アヒャヒャ族の遠い親戚らしい。

○シスター
・本の大好きなウィザード。主に召喚魔法を使用する。
・数年前に行方不明になった異母の姉を探すため、
 ウーヒャとともに世界を旅している。副リーダーである。
・背も低く童顔だが、ちゃんとお酒を飲める年齢である。


○いるか
・ちょっと前に規律を破った(遅刻した)ため、
 ウーヒャとともに(強制で)旅をしている。炊事担当。
・相手の特技をコピーし、旗を通じて似たような技を使える。
・ゲーム大好き。

○ねこきぃ
・理由は分からないが、とにかく世界を駆け回っている。
・即断即決電光石火で行動する。
・よく愛用の看板をぶん回す。
・ファンクラブやら追っかけやらがやたら多い。

○プギャール
・帝国で儲けるためにやってきた外交商人。
・闇の組織にも縁が深いらしい。
・趣味はミステリー小説だとか。

○ディアブレロ
・プギャールの使い魔。
・そのムカツク顔と、ばか力で無敵の強さを誇る。
・一児のお父さんである。