ピンとくるノート

くるウサの日記です。

(く)150529 1520 職歴と履歴書と

くる:
こんにちは。今日は履歴書の記入欄を埋めています。
今週の月曜からやろうって思ってたのですが、
履歴書、苦手なんですよね・・。デザインの専門学校で20歳から
就職活動始めた時から、ずっと。

当時は自分の強みをうまく説明できなかったので、
就活そのものが苦手でして・・。広告代理店など、デザイン関連の仕事に
就きたいと思ってたのですが、当時は全くそのイメージできてなかったです。

また、例によって過去の自分を振り返って説明することも苦手でして、
ポートフォリオも満足に作れなくて。(今も満足に作れませんが・・)
面接先から「何しに来たの」と言われる始末です。本当、悔しい。
結局、世田谷を離れて、地元へ戻りましたが・・。東京で暮らしたかったな。

それから9年経ちましたが、安定しないのですよね。職歴。
正社員で勤務を続けたいと長期間希望したにも関わらず、7度クビになってます。
どの職場も3年以上続いてませんし、職歴もバラバラなのでキャリアの
積み重ねもほぼないです。お陰で職歴がボッコボコです・・。

それでも、履歴書・職務経歴書を完成させなければ申請できませんからね。
幸い、前職では有意義で貴重な仕事や経験をさせてもらえたので、
前回ほど暗くはないです。むしろ、自分の強みや特徴を理解できましたから、
今後は自信をもって仕事に取り組めるでしょう。

しかし、発達障害に寛大な職場ってあるのでしょうか?
7度クビになった理由の半数は「3ヶ月の短期間で結果出せ」なので、
短期記憶が弱くて結果を出せない私にとって、このハードルはかなり高いです。

もうひとつ心配なのが、精神面の悪さです。
主に対人関係によって精神面も悪くなるので、人付き合いが苦手な私は
この部分でも苦労することになると思います。
加えて結果を出しづらいこともあり、印象も悪くなることは否めません。

この2つの点を乗り越えるには、もう「職場が予め理解を持って迎える」
しかないのかなと考えます。私はもう30ですし「若いから多目に見る」が
通用しませんし、問題を無視して就職しても、同じ轍を踏むことになりかねません。

それを代弁するのが、これから取得する「障害者手帳」であり、
「支援制度・支援センターの活用」です。
これらを活用することで、上記の問題を軽減できるでしょう。

問題点としては、就職先がかなり限られてくることでしょうか・・。
また、発行までにかなり時間がかかるようで、1ヶ月経った今も
診断書さえ出来てません・・。発行されなければ支援制度も利用できません。
困ります・・。

くる:
話が脱線してしまいましたが・・。履歴書の作成へ話を戻します。
思えば、ここ半年の活動によって、「趣味・特技」の部分を充実できたように思えます。

1999年から続いている日記に加え、レクレーションや地元イベントへの参加も加えました。
特技は・・「節約生活」を加えました。昔から食費を切り詰めて生活費を確保してましたし。
他はまだ追加出来ませんが、これから身に付けたいと思います。

あとは、職場先に対応した志望動機を書いて、完成です。
障害者手帳ができてないので、しばらくは一般の応募になってしまいますが、
全く何もしないわけにもいかないので・・。

備考欄にいくつか条件を書くことになりますが、それでもOKな職場を
見つけることができればいいなと思ってます。
少々、条件は厳しいと思いますが、可能性がある限り応募を続けます。

あや:
職場の条件も大事だけど、肝心なとこが抜けてるわ。
職種をどうするか考えなきゃ。

そういえば、月曜に申し込むって言ってたイベント関連はどうしたの?

くる:
申し込んでない。履歴書作ったのが今になっちゃって時間空いたから、
ハローワークのネット検索で調べてから、来週申し込むことにした。

あや:
ううん、、こういうのって、遅くなるほどチャンスが逃げちゃうし。
動ける時にさっと申し込んだほうがいいと思うけど・・。

くる:
それと、顔写真もつくらないとなんだよね。
履歴書でも必要だけど、失業手当の書類で2枚必要なのよね。

本当は写真館で撮ったほうが見栄えもいいけど、何十枚も必要に
なるだろうし、自前のカメラとプリンタで作るよ。