ピンとくるノート

くるウサの日記です。

えーりんとM男(仮) れーせんの鞭

・アイデア。 男は今月も永遠亭へやってきた。人里離れたこの場所にやってくる理由はただひとつ、密かに契約された責務を果たすためである。 (ドキドキ・・・)ごめんくださーい 時はすでに夕暮れ時。この付近に電灯などなく、夜になれば真っ暗になる。そんな時間に来るのだから、当然、泊まり込みになる。玄関を叩くと、待ちわびていたかのように、迎える者がいた。名はれーせんと言う。 あ、うどんげさん、こんばんは 「遠いところ、よくお越しいらっしゃいました」と、荷物を預かろうとするが、男は、別にお金を払って旅行に来たわけではなく、れーせんにも悪いと思い、遠慮した。「長旅でお疲れでしょう。どうぞ、おあがり下さい。夕食も、よかったら、お召し上がりになってください。」 あ、有難うございます 男は、いつも悪いと思いながらも、食卓へやってきた。永遠亭には、契約者となったえーりんと、その弟子のれーせんと、かぐやという女性の、3名が住んでいた。 ←こんな表記でいいのかな 相変わらずご馳走だなぁ…ここまで求めてないのに; 食事はいつもかぐやが作っている。お客が来る時は、いつにも増して精のつく食事が出される、らしい。しばらくして、隣の部屋からえーりんも来た。「今晩は、実験のご協力、よろしくお願いしますね・・」 そう、男は建前上「試薬品の実験台」として来ていることになっている。どうもかぐやは、本当のことを知らないらしく、建前を鵜呑みにしているのかどうかは分からないが、男に対しては、いつも可哀想な目で見つめることが多かった。 は、はい……そのためにアレを着けていましたし……前回の終わり際に貞操帯を着けられて次の時までオナニーすら許されていなかった 鍵は永琳しか持ってないのでどちらにせよ彼女の元へ行かなければ外すことはできなかった 食事が終わる。かぐやの作る料理は実に美味しい。れーせん曰く「姫様、キッチンをオール電化にしてから、より一層、料理に磨きがかかっちゃって・・」そんな話をしながら、地下へと通ずるドアへと向かう。 (ドキドキ……) 「では、こちらへどうぞ・・」と案内される。あれ、今日はついてくるのかい、と聞くと、「はい・・師匠に、お伴するように言われてまして・・」と言う。分厚いドアの鍵を締めたあと、彼女はこういった。「ドのつくほどのMな方と伺っているのですが・・」 男は永遠亭に数回は来たが、れーせんとはしたことがなかった。というか、こちらの存在を知ってるとは思ってなかった。男は、神妙な顔をして、もしかして、一緒に参加するのかい・・? と聞く。「ええ、今回は、師匠と一緒に、S役をさせていただきます・・」 あ、あれですか、さ、3Pとかいう…… れーせんは顔を真っ赤にしながら、うなずく。「は、は、は、はいっ!よ、よよよろしくお願い致しますっ!」なかなかの慌てぶりだが、まだまだうぶなのだろうか・・。地下の階段を降り、部屋の扉の鍵を開ける・・ 地下のえーりんの部屋へ着く。れーせんが電気を付け、黄色く温かみのある電球が光り輝く。「荷物は、こちらへどうぞ。師匠はまだ仕事が残ってるそうなので、はじめは私がお相手致します。。 あ、シャワーはあちらです。」 ドキドキしながらシャワーを浴びる、股間には貞操帯が着いたまま 男がシャワーから出る。交代でれーせんがシャワーを浴びに入った。ベッドには、れーせんが準備したであろう、縄や鞭、バイブやディルド、ローション、口かせ鼻フック、、様々な拘束道具が、用意されていた。そして、ボンテージが2つ、、 (ドキドキ……///)ベッドに腰掛けて自分用であろうボンデージを着る れーせんがシャワー室から戻ってきた。何かを穿いて、、と思ったが、よく見ると、れーせんにも、貞操帯つけられていた。「実は、私もドMで。。 ですけど、師匠から、今日はSに徹しなさいとのことで、、でも、まさかあなたもされてるなんて。。♡」 うどんげさんもMだったの……? れーせんはもじもじしながら、続けて、「そうなんてす・・あなたの他にも、男性の方々、お越しになるのですが、いつもその時に限って、私も一緒にお供するんです、、その時は決まって、肉便器として、皆様の性欲処理に使わせていただくのです。」 そ・・・そうだったんだ・・・じゃあ女王様になるのは初めて・・・? 「はい・・。今回は男性ひとりと聞いてたので、残念がってたら、師匠からお呼びがかかって・・男性でMの人もいるんだとちょっと驚きましたが・・でも、私もドMですから、、されて気持ちいいこと、一番わかりますから・・期待してくださいね♡」 はい・・・よろしくお願いします・・・/// れーせんは頬を赤くしながら、ベッドに置いておいたボンテージを着始める。「それでは、よろしくお願い致しますね・・でも、その前に、ちょっと、キスだけでもさせてもらえませんか・・? 師匠が居ない間に、味あわせて欲しいんです・・ちょっとだけ、ちょっとだけでいいので」 は、はい///(ちゅっ) れーせんのそのキスは濃厚だった・・その眼は、明らかに、されたい方の眼のようだった。しかし、カチ、カチとぶつかって鳴り響く貞操帯で目が覚めたのか、次第に落ち着きを取り戻す。「まずは、アイマスクをつけましょう・・手錠を後ろでつけて・・そこに、跪きなさい。」 あっ・・・んっ・・・/// 鈴仙様・・・///(カチャカチャ) 跪いた男の顔に、何かすべすべした感触があった。男は、それがれーせんの足だと、すぐに分かった。綺麗にしますと、男は舐めまわし始める。れーせんも、始めての感覚だったのか、ビクッと体を震えさせていたことが、足を通じて、はっきりと分かった。 はぁ・・・はぁ・・・鈴仙様ぁ・・・///(ペロペロ) 「本当に、Mなんですね・・躊躇なく、足を舐めてくるなんて。」そう言って、れーせんは、男の顔を、踏むように押し付ける。「踏まれるのは、どうですか?全身、くまなく、踏んでみたいです・・」 あぐあっ・・・;; ふ、踏むのなら・・・ヒールで・・・お願いします・・・/// れーせんは、少し驚いた様子で、「匕、ヒールですか! もしかして、痛いのも、いけちゃう口ですか・・? 早速、履いてきますね!」と言い、まもなくして、こつこつと、硬いものを感じるようになった。「気分はすっかり女王様ですよ」 ビクンッ(ヒールの音に興奮する) れーせんは、少し驚いた様子で、「匕、ヒールですか! もしかして、痛いのも、いけちゃう口ですか・・? 早速、履いてきますね!」と言い、まもなくして、こつこつと、硬いものを感じるようになった。「気分はすっかり女王様ですよ、楽しいものですねぇ。女王様って♡」 れーせんはなかなか容赦がない・・ゴロンと仰向けになった、無防備な男の顔を、グリグリと足で踏み、ヒールをぎゅーと押し付けて、痛みを与える。「ふふ、跡がついちゃった。綺麗なヒールの跡、体中に付けなきゃね。」 あぁぁぁ!ぐぅぅぅ;;鈴仙様ぁ;; ヒールで踏まれることにより、男は喘ぎ、興奮は高調するが、貞操帯で激痛が伴い、更に喘ぎの声は高まる。「いい声で鳴くのですね・・あえいで下さい、私のために、喘いで、ねっ!」 は、はい!鈴仙様ぁぁっっ;;(痛みと快楽にもだえる) 男に次々とヒールの痣ができた。しばらくこのプレイは続いた。十分に堪能したのだろうか、次のプレイへ移行するのだろう。体を起こされ、背中に大きな胸を感じたが、れーせんとは違う匂いがした。えーりんが、部屋に来ていたようだ。 んっ………永琳様…? えーりんは耳元でささやく。「きれいな跡ね。変な痛みは、ないかしら?あの子、傷めつけるのは始めてだから。」そう言うと、カチャカチャという音を立てながら、股間に、振動が走る・・前回に装着した貞操帯の鍵が、開けられた。 ああぁっ……///(外されたと同時に一気に勃起する) えーりんは微笑みながら続けて、「元気ねぇ。その暴れてる貴方の大事なところと、じっくり遊んであげるわ。」そう言うと、手錠が外され、代わりに、縄をかけられる。両手を縛られ、梁にくくりつけられ、立った状態にされる。足は、手錠をかけられ、自由に歩けない状態になった。 あうぅぅ・・・/// (本当は吊るされたいけど・・・///) れーせんは、興奮しながら聞いてくる。「かわいい・・! ぴくぴくしちゃって・・かなり我慢してたんですよね?」男の胸を撫でながら、えーりんはこう言った。「うどんげ、勝手に刺激しちゃダメよ。この子は、もっと責め立ててあげないと。」 ・・体温を感じる。れーせんが、男の体に擦り寄り、胸をさわさわと撫でてくる。「あなたのMなところ、もっと見せて下さいね・・」そう言って、口にボールギャグが押し込まれていった。肩をちろちろと舐めたかと思ったその次に、かぷりと肩を噛んできた。 あぅ・・・んーーー;; 痛みで暴れる体を、優しく温かい体で包まれる。「感じますか?痛いですか?喘いでくださいね、叫んで下さいね、貴方の悲鳴、もっと聞かせて下さい・・」胸を噛み、脇を噛み、腹を噛み・・と、下の方へ、下の方へ、移動していく。 んーーーーんーーーーーー;;(ギシギシガチャガチャ) れーせんが、男のおしりをもみほぐしたかと思うと、その手が止まった。しばらくして、「ししょー・・、この方のお尻、すっごく興味あるんですけど・・ここ、いじめても、いいですか?」と、えーりんに問う。「聞いてみなさい。貴女が好きでも、人それぞれ、できること、できないことあるから・・」 んーんーーー///(首を縦に振る) 「いいんですね!? 早速、準備しますから・・」と言い、まもなくして、再びおしりを揉んできた。「ローション、ちょっと冷たいですが・・おしりの穴、ほぐしますからね・・」 んふぅ;/// 男に強い刺激が走る。指でアヌスを弄くるたび、男のシンボルがぴくぴくと激しく揺れる。「気持ちいいですか・・? 段々中にも入れちゃいますが・・もし痛かったら、足をバタバタとさせて下さい、、できるだけゆっくりと入れますけど。」 んんーーー;;(ガチャガチャ) えーりんは念を押して言う。「うどんげ、この子のものは、絶対に触らないこと。少しでも触れたら、貞操帯は外さないわよ。」れーせんは、少し残念そうに、男のアナルを、かき回すように、弄る。「犯してあげたい。。」 れーせんは、ペニバンを要求したが、えーりんは、微笑みながらそれを拒否した。「犯すのは、あなたの貞操帯を外したあとでも、遅くはないわ。」れーせんは不思議に思いつつ、片方の手で男の尻を責めながら、もう片方の手で、男の胸を撫で回す。 んーーんーーー;;(ガチャガチャ) えーりんも、椅子から立ち上がり、男の太ももをなで回し始めた。既に、男のそれはぎんぎんと、透明な液体もたらたらと垂れてきている。下腹を、おしりを、内股を、そして玉袋を、優しく撫で回すが、ペニスには、一切触れなかった。 んんん~~~~!!(触って欲しいとガチャガチャ鳴らして懇願する) 「そろそろ、いいわね、、」と、えーりんはつぶやき、責めるのを辞めるよう指示し、れーせんを呼び戻す。男は、涙を流し、泣くように呻き、腰をうねらせ、懇願するように、ペニスを突き立てている。「うどんげ、よく見ておきなさい。限界の限界まで、我慢させると、ここまで可愛くなるものねぇ。」 ひはふぇふぇー;;(ガチャガチャ) えーりんは、少しの間眺めたあと、男のボールギャグを外すように、れーせんに指示を出した。「あなたの口から、懇願の言葉を聞いてみたいわ。飼い主のあたし達を、満足させられる、懇願の言葉を。さあ!言いなさい!」 ぷはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ 「下さい、気持ちよくしてください、、」涙ぐむ声で欲しがったが、えーりんは鞭をとり、男をしばく。「情けないわね。もっと声を大にして言いなさいよ。欲しい、欲しいと、叫んでみなさいっ!」 やぁぁっ;;痛い痛い;; 叫んでも、叫んでも、えーりんは鞭を振るう。男は涙を流し、最初は言葉巧みに放った懇願の言葉も、今ではただの鳴き声のようであった。満足したのだろうか、鞭を振るうのをやめ、跪いてつぶやく。「美味しそうね、、いい匂い、、」 はぁ……はぁ……永琳様ぁ……/// えーりんは、その熟れた赤くグロテスクな色をした実を、ちろちろと舐め始める。男の体がぴくんと跳ねた。「師匠、ずるいですよ、私にも!」れーせんも、えーりんの横に並び、舌を出し、、 ひゃうっ;;らめ…/// 男のそれを、交互に舐め回す。えーりんも、れーせんも、美味しそうに、とろんとした目で、見つめながら。登りに登りつめた、男のそれも、悦ぶかのように暴れる。 らめ……でひゃう……(ガクガク) 達するのに、そう時間はかからなかった。れーせんの、搾り取られるような、喉まで咥えてくるフェラに耐えられるはずもなく、あっという間に、果ててしまった。 ビュルビュルッ 果てた男のすぐそばで、えーりんとれーせんは、深くキスをする・・ 男の出した、その精液を、自身の唾液と織り交ぜながら、交換し合っていた。その後、えーりんは、ふたりの唾液と、男の精液を口に含んだまま、男を見つめ、キスを迫ってくる・・ ~~~~(ガチャガチャ) 自分のものを口に入れるのは、流石に嫌なものである・・しかし、縛られている時点で、拒否権はない。全ては、女王様の言う通りなのだ。深いキスをし、口に含んだものを交換しあった後、えーりんは口を拭きながら、「吐き出したら、ダメよ・・しばらくたまった、自分のもの、味わいなさい。」 んぐぅっ!? 男は果てたが、女王様たちの興奮は、高まったばかりである。えーりんは、れーせんの貞操帯を外していた。「うどんげ、少し待ってなさい。初めての快楽を、味わせてあげるから。。」 (以下継続)