ピンとくるノート

くるウサの日記です。

変態あやねこの調教日記 2 えいちゃんと愛の架け橋(2/2)

だからせめて、深いところで、この子と愛し合っていたい。。あたしは、えいちゃんを、男のように貫くことはできないけど、同じ快楽に溺れることは、できるから。。あたしは、双頭ディルドを持ち出して、2人で持ち合った。あたしとえいちゃんは、一緒になるための、愛の橋渡しに、しゃぶりつく。 
双頭ディルドなんて、二人きりの頃は知らなかったし、増してや、おもちゃという穢れものなんて、できれば使いたくなかった。だが、男を知った頃に毒が回り、おもちゃで快楽を得ることを知る。。 えいちゃんとは、そのことで一時期ケンカしちゃったけど、次第に受け入れて、同じ毒が回るようになった。 
動く度に毒が回り、毒が新たな毒を生み出す。気付けば、二度と抜けないくらいに、いくつもの毒に染まっていた。舐めるだけで満足だったおまんこも、指の味を覚え初め、気がつけば奥の奥まで入った。それでも満足できず、アナルも、縄も、鞭も、身体が興味を覚えて、もはや止められなくなっていた。 
毒が回るにつれて、ますます淫らに、貪欲に変態さを増していき、気がつけば、もう二度と戻れないところまで、あたしたちは深い快楽を知ってしまった。あたしたちの中に秘められた、メスという底なし沼の怪物を、知ってしまった。。それでも、えいちゃんと一緒なら、どこまでも、堕ちていける。。 
「あああっ・・!」えいちゃんの愛を、自らあたしの中へ押し込む。 昨日もおかしくなるくらいかき回された肉壷で咥えるのだから、入っただけで、昨日の余韻が蘇ってきて、もうおかしくなってしまいそう・・。そこへ、えいちゃんが、下のお口をあんぐりと開けて・・ぱくりと、ディルドを飲み込んだ。
訳の分からないくらい、喘ぎ声が共鳴する。気持ちよすぎて、腰が勝手に動いてしまうのだけど、その振動が、ディルドを通じて、えいちゃんを狂わせる。すると、えいちゃんはよがって、ディルドを通じて、あたしに返ってくる・・
果てのない快楽の波が、寄せては返して、二人を繋ぐ愛の架け橋を、いつまでも、離そうとしない。離したくない。。潮も、おしっこも、いろんなものを吹き出しながら、お互いのポルチオをつつき合っては、絶頂を迎える。何回も、何十回も。。

かれこれ、1時間か2時間か・・。底なし沼の怪物も、さすがに体力は底なしではなかったようで、気づいた時には、横になって抱き合いながら、昼ごろまで眠った。何度も何度も絶頂を迎えたせいか、下腹をなぞられるだけで、子宮が反応して・・それだけで、いってしまうほど、身体は過敏になっていた。

ケータイのアラームが鳴る。男とのデートを約束していたことを、思い出した。準備しなきゃと、ふにゃふにゃになった身体を、やっとの思いで起こす。えいちゃんと一緒にシャワーを浴びて、身体を綺麗にしようとするが、過敏になった身体には、刺激が強すぎた。汗を流してくれる暖かな水滴に嬲られ、再び火が灯る。気づいた時には、お互いの右手は、今最も触れられていたい場所へと伸びていた。
あたしはえいちゃんを愛してはいるけれど、今は、男も同じくらい愛している・・。どちらが上かなんて、決める意味が無い。だけど、いつかは離れる日が、くるのだろうか。そんなこと、今は考えたくもない。ただ、今は愛を貪っていたい。。
フラフラになりながらも、身支度を整える。えいちゃんも、デートのことを知ってるから、いろいろ意地悪をしてくる。。 洋服好きのえいちゃんが揃えてくれた戦闘服は、どれも露出の多い、きわどいものばかり。。下着に関しては、穿かせてさえくれない。
さすがにちどり足では向かえないので、タクシーを呼んだ。普段のイメージ通り、クールな立ち回りを演じてみても、メスの体から発する淫らな匂いは、とても押さえ込められず、タクシー内でバレてしまうだろう。。玄関で、えいちゃんが、「私のこと、覚えていてね。。」と、深い口づけを交わした。忘れられないよ。。体の奥に、えいちゃんの鼓動を、刻みこまれてしまったのだから。。